2014年02月13日
愛知大学オープンカレッジ/デザイン書道作品展
おはようございます
今日から豊橋市にある喫茶店「ギャラリー珈琲茶房 縁六」さんにて、愛知大学オープンカレッジ/デザイン書道クラスの生徒さんによる作品展が始まります
「デザイン書道継続クラス」のベテラン組のみなさんはもちろん、「はじめてのデザイン書道」を受講し終えたばかりの皆さんも9名出品してくださっています。
この作品展は自由参加なので、何名くらい参加してもらえるのかな・・・と不安もあるのですが、今回は沢山の方が出品してくださりとっても華やかです
それぞれの個性を発揮した力作揃いですので、見応えも充分かと思います!
よろしければぜひお出掛けくださいませ。




今日から豊橋市にある喫茶店「ギャラリー珈琲茶房 縁六」さんにて、愛知大学オープンカレッジ/デザイン書道クラスの生徒さんによる作品展が始まります

「デザイン書道継続クラス」のベテラン組のみなさんはもちろん、「はじめてのデザイン書道」を受講し終えたばかりの皆さんも9名出品してくださっています。
この作品展は自由参加なので、何名くらい参加してもらえるのかな・・・と不安もあるのですが、今回は沢山の方が出品してくださりとっても華やかです

それぞれの個性を発揮した力作揃いですので、見応えも充分かと思います!
よろしければぜひお出掛けくださいませ。



2014年02月06日
豊橋日独協会様/新年会
こんにちは
寒ーい日々が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
節分を迎え、新たな1年が始まるのだと気が引き締まる思いです。
さて1月30日にホテルアークリッシュ豊橋にて「豊橋日独協会新年会」が開催され、光栄な事にオープニングとして作品を揮毫させていただきました
この日はドイツ総領事のインゴ・カールステンさんと領事のベルンハント・ベッカーさんがいらしていました。
そこで、ドイツ語で「Frohes Neues Jahr!(新年おめでとうございます!)」と書いています。
ゴールドの墨なので見難いかな・・・。
このドイツ語を書き終えた時点で、総領事から拍手が・・・。嬉しいっ

そして次に描いたのは「際」。
これは日独協会の皆さんからのご提案で決まったものです。

「際」には、「ものとものが接するところ」という意味があります。
豊橋日独協会の皆さんの思いとして、「お互いの文化の違いを楽しみながら交流を深める」というものがありました。
そして今年はオリンピックyearという事で、様々な国が際で交流を深めながら祭典を楽しむ年でもある事から選ばれました。

日本とドイツがお互いの文化の違いを認め楽しみながら交流を深め、楽しく乾杯していたり一緒に踊ったりしている情景をイメージしながら書きました。
また、「際」に使われています「こざとへん」は「神様が天界から地上に降りてくる時に使用するはしご」とのこと。(白川静さんの字統より)
そこから、豊橋とドイツの友好の「架け橋」がもっと強く結ばれる1年となりますように・・・
そう願いながら書かせていただきました。
会員の皆さんのお陰でこんなに素敵な文字と向き合えるきっかけをいただけて、とても有り難く思っています。
新年会では恒例のゲーム大会が行われるのですが、その景品として「際」を使ったグッズが2種類作られました。
まずは枡。
シンキレーザーの中嶌秀樹さんが休日返上で彫ってくださいました。

そしてキーホルダー。
「2014 JDG TOYOHASHI」のデザインがかっこいい!
こうしてグッズにしてくださるなんて、本当に嬉しかったです♪

最後に総領事・領事・豊橋市長佐原光一さん・豊橋日独協会会長神野信郎さん・会員の皆さんで記念撮影♪


豊橋日独協会の皆様、
ご依頼をいただきまして誠にありがとうございました
※豊橋日独協会様HPでも新年会の様子がUPされています。
よろしければご覧ください。

寒ーい日々が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
節分を迎え、新たな1年が始まるのだと気が引き締まる思いです。
さて1月30日にホテルアークリッシュ豊橋にて「豊橋日独協会新年会」が開催され、光栄な事にオープニングとして作品を揮毫させていただきました

この日はドイツ総領事のインゴ・カールステンさんと領事のベルンハント・ベッカーさんがいらしていました。
そこで、ドイツ語で「Frohes Neues Jahr!(新年おめでとうございます!)」と書いています。
ゴールドの墨なので見難いかな・・・。
このドイツ語を書き終えた時点で、総領事から拍手が・・・。嬉しいっ


そして次に描いたのは「際」。
これは日独協会の皆さんからのご提案で決まったものです。

「際」には、「ものとものが接するところ」という意味があります。
豊橋日独協会の皆さんの思いとして、「お互いの文化の違いを楽しみながら交流を深める」というものがありました。
そして今年はオリンピックyearという事で、様々な国が際で交流を深めながら祭典を楽しむ年でもある事から選ばれました。

日本とドイツがお互いの文化の違いを認め楽しみながら交流を深め、楽しく乾杯していたり一緒に踊ったりしている情景をイメージしながら書きました。
また、「際」に使われています「こざとへん」は「神様が天界から地上に降りてくる時に使用するはしご」とのこと。(白川静さんの字統より)
そこから、豊橋とドイツの友好の「架け橋」がもっと強く結ばれる1年となりますように・・・

そう願いながら書かせていただきました。
会員の皆さんのお陰でこんなに素敵な文字と向き合えるきっかけをいただけて、とても有り難く思っています。
新年会では恒例のゲーム大会が行われるのですが、その景品として「際」を使ったグッズが2種類作られました。
まずは枡。
シンキレーザーの中嶌秀樹さんが休日返上で彫ってくださいました。

そしてキーホルダー。
「2014 JDG TOYOHASHI」のデザインがかっこいい!
こうしてグッズにしてくださるなんて、本当に嬉しかったです♪

最後に総領事・領事・豊橋市長佐原光一さん・豊橋日独協会会長神野信郎さん・会員の皆さんで記念撮影♪


豊橋日独協会の皆様、
ご依頼をいただきまして誠にありがとうございました

※豊橋日独協会様HPでも新年会の様子がUPされています。
よろしければご覧ください。